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低分子化フコイダンを取り入れて10年の沖縄の医師です。

NPO法人 統合医療と健康を考える会では、がんの治療でお悩みの患者さんに低分子化フコイダンを取り入れた統合医療を実践する統合医療センタークリニックぎのわん 院長 天願勇先生をご紹介しています。

2016年がん相談(部位別)

下記に示すがんのご相談を数多く受けられており、
中でも2016年は肺がん、大腸がん、膵臓がんのご相談が多数ありました。

食道がん 胆のう・胆管がん 前立腺がん 卵巣がん
胃がん 大腸がん 膀胱がん リンパ腫
膵臓がん 乳がん 腎臓がん 肝臓がん
肺がん 子宮がん その他

1947年 沖縄県うるま市具志川生まれ
1972年  大阪市立大学医学部卒業
1972年 沖縄県立中部病院にて臨床研修
1977年 国立がんセンター中央病院(東京都)にて研鑚
1982年 亀田総合病院(千葉県)にて研鑚
1988年 ハートライフ病院(沖縄県)を開設
2001年 統合医療センターを開設
2011年 国際統合医学会学術集会会頭
2016年 日本医学交流協会医療団会長

低分子化フコイダンのご相談

患者さんの状態を診ていただき、今取り組まれている治療の内容を踏まえた 「低分子化フコイダン」の活用方法など天願先生にご相談できます。詳しくは当会までお気軽にお問い合わせください。


九州大学が研究するフコイダン

フコイダンはコンブ、ワカメ、モズクなどの褐藻類の粘質物、 つまりヌメリ成分に含まれる硫酸多糖の一種で、主にフコース(糖)を主成分とする化合物です。 私たちが基礎研究の対象としているのはトンガ王国産モズクから有機酸を使って抽出したもので、 脱塩処理後、特殊な酵素で分解し、分子量を500以下まで下げた、いわゆる「低分子化フコイダン」です。

低分子化フコイダンによる三大作用

現在わかっている、低分子化フコイダンの持つがんに関する作用は大きく分けて三つあります。「アポトーシス作用」「血管新生抑制作用」「免疫力強化作用」です。
フコイダンを低分子化する理由ですが、人体が十分に吸収できる分子量は3,000 以下とされています。したがって、低分子化することにより、消化器官から体内への効率の良い吸収が見込めるようになります。

3つの作用



低分子化による効果等

フコイダンの分子の大きさでがん細胞の抑制に差が出るかどうかを検証する実験

グラフ

大腸がんの細胞を接種したマウスに、高分子と低分子のフコイダンを混ぜた餌を与え、腫瘍移植後の日数を調べたものです。高分子フコイダンは、初期の段階で腫瘍が大きくなるのを防ぐこと がわかったものの、全体的に強い腫瘍抑制効果は認められませんでした。 一方の低分子化フコイダンは、腫瘍の増殖抑制効果が継続的に見られ、生存日数においてもはっきりとした延命効果が認められます。

《アポトーシス誘導作用》

人間の体には約60 兆個の細胞が約200 種以上の細胞群に分かれ、各臓器の一員として、極めて精妙に調節されながら全体のために働いています。これらの細胞は一定の周期で新陳代謝します。組織でいえば、皮膚なら約28 日、骨なら約4カ月で新しい組織に再生しています。 細胞が古くなれば死んでいくという現象は、一見、当たり前のように思われるかもしれませんが、じつは遺伝子情報の中に「自滅」という指令が組み込まれており、どの細胞も一定の期間を過ぎると「自ら死を選び自滅していく」という仕組みになっています。 また、細胞に異変が起こった場合も、自滅するスイッチが働きます。こうした細胞が自然死していく現象を医学用語で「アポトーシス」といいます。
さて、細胞が生まれ変わるには、以前とまったく同じ遺伝子をコピーする必要がありますが、さまざまな原因で遺伝子のミスコピーが起こる場合があります。その結果、老化して、死滅するはずだった細胞が無限の寿命を得て、増殖を開始します。これが、がん細胞です。 低分子化フコイダンの特性的な作用として「アポトーシス誘導作用」があります。きわだっているのは、がん細胞だけに特異的に作用し、アポトーシスへと導くことです。

抗がん剤併用の相乗効果

グラフ2 シスプラチンは数多くのがんに有効性が認められているプラチナ製剤です。現在の抗がん剤治療の中心的な役割を果たしています。しかし、激しい副作用があり、深刻な場合は腎臓機能に障害をもたらします。がん細胞(ヒト線維肉腫HT1080)に濃度を変えたシスプラチンと低分子化フコイダンを加えた場合、加えていないものに比べて2倍強のアポトーシス誘導作用があることが分かりました。 一方、ヒトの正常細胞(TIG-1)のアポトーシス誘導作用は抑制しています。 つまり低分子化フコイダンは抗がん剤シスプラチンによるがん細胞のアポトーシスは促進し、正常細胞へのダメージを抑制する作用があるということが見えてきました。

LMF研究会(低分子化フコイダン研究会)

九州大学での基礎研究の結果をふまえ、誰もが安心して酵素消化低分子化フコイダンを活用出来るよう臨床的エビデンスを構築するために医師や研究者により多施設臨床研究を行い、 論文として学会・科学雑誌等に発表されています。

2017年2月12日 Integrative Cancer Therapies

An Exploratory Study on the Anti-inflammatory Effects of Fucoidan in Relation to Quality of Life in Advanced Cancer Patients

「進行がん患者のQOL(生活の質)に及ぼすフコイダンの抗炎症効果に関する探索的検討」(和訳案)

症例報告

【症例1】

卵巣がん(ステージ4)62歳 女性

NPO法人統合医療と健康を考える会 特別顧問 元(財)癌研究会癌研究所所属 医学博士 堂福隆一 先生

鹿児島市立病院婦人科の先生から「卵巣がんです」と告げられたのが、2003年6月のことでした。開腹したものの進行状態はひどく、そのまま閉腹するしかない状況だったそうです。その後は、抗がん剤( パクリタキセル、カルボプラチン)投与で治療することになり、同時に低分子化フコイダンも試してみることにしました。すると、約3か月で腫瘍マーカー(CA125)の数値が11310から、10.8にまで低下したのです。体力も戻り手術が可能な状態にまで回復され、卵巣および子宮の摘出を行うことができました。術後は低分子化フコイダンの摂取を控えていたのですが、2006年4月に再発。再び悲しみの底に突き落とされることになりました。同年6月に「NPO法人統合医療と健康を考える会」を訪れる機会に恵まれ、低分子化フコイダン等総合サプリメント療法を再度始めることにしました。 

堂福先生のコメント

こちらの患者さんは、がん発症時から低分子化フコイダンを摂取されていましたが、術後には停止していました。再発がわかった際「どうやら私には低分子化フコイダンが合っていたようです」と中止したことを悔やんでいらっしゃいました。今回は低分子化フコイダン等総合サプリメント療法だけでなく、食事療法や自然治癒力を高めるためのコンニャクビワ葉温熱療法などといった統合療法も同時に開始しました。すると2~3か月後には再び改善され、定期検査は正常な状態が10年以上も続いています。QOL もとても良く、現在も安心して毎日を元気に過ごしていらっしゃいます。

【症例2】

肝細胞がん+肝硬変(非B非C型)62歳 男性

真島消化器クリニック 院長 真島康雄 先生

 1995年に肝細胞がんとの診断を受けました。インターフェロン治療を行うも効果が見られず、以後10年間は入退院を繰り返しながらラジオ波治療やエタノール注入療法を受けました。2005年より低分子化フコイダンを1日300㏄にて開始したところ、2週間で腫瘍マーカー(AFP)の数値が低下しました。その後、摂取量をコントロールしながら1日30㏄まで減量しましたが順調に数値は下がり続けました。

真島先生のコメント

2005年1月に当院に来院されました。当初の3日間は、諸事情から1回10㏄を3 回(1日30㏄)で開始。いったんは、腫瘍マーカー(AFP)の数値が低下しました。しかし、再度上昇してきたため、低分子化フコイダン(100㏄×3回)の摂取を始めました。すると、開始時には250だった数値が2週間後には206になり、その後も170、121と順調に低下していきました。7か月後には54.6まで下がり、低分子化フコイダン飲用後は他の治療法と併用していないため、低分子化フコイダンを始めてからは、進行を抑える作用があるのではないかと推測されます。

【症例3】

肺がん|76歳 男性

喜多村クリニック 院長 喜多村邦弘 先生

2009年、右肺に6cmの腫瘍が見つかり、肺がんと診断を受けました。7月に入って抗がん剤のタキソテールによる治療をはじめましたが、「腫瘍が大きいので、効果が出ない可能性があります。 また高齢なので体への負担がない程度に治療しましょう」と主治医に告げられました。しかし家族が心配し、喜多村先生のところへ何か手立てはないかと相談に行ってくれました。 7月10日に低分子化フコイダンを飲みはじめ(300cc/日)、2週間後に腫瘍マーカー(CEA、シフラ)の検査を受けたところ、なんと正常値に下がっていました。 わずか1カ月後には、CT画像から腫瘍がほとんど消えていました。 9月に入っても低分子化フコイダンを飲み続けたところ、だるさも減って、天気がいい日は外を散歩できるまでになり、気持ちも落ち着きました。がんが発見されてから、ほんの2~3カ月でこんなに大きな治療効果が出たことに、家族ともども驚いています。

喜多村先生のコメント

タキソテールと低分子化フコイダンの併用ですが、短期間でここまで腫瘍が小さくなる症例は非常に珍しいといえます。患者さんのご家族も私も主治医の先生も、みんな信じられないという感想でした。 最近の白畑實隆教授の研究ではタキソテールと低分子化フコイダンを併用すると相乗的に作用して抗腫瘍効果が増強することがわかっており、まさにその効果が明らかになった例だと思います。 また、患者さん自身が脂の多い肉類を控えて野菜中心にするなど、食生活やライフスタイルを見直されたのもよかったと思います。一つの治療法だけで効果がなかった場合でも、あきらめずにいろいろな治療法を組み合わせれば、可能性が高まるという印象を受けています。 何が効いたかは検証できませんが、患者さんが回復して「がんが消えた」と喜んでいらっしゃるのが何よりうれしいです。

※お客様の声は、商品の効果・効能を保証するものではありません

ご相談者の声

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「がん治療の鍵」講演会

開催回数36回 延べ3305名が参加(2017年7月時点)

沖縄県内でがんの患者さんやご家族の方を対象に低分子化フコイダンを取り入れた、がん統合医療の講演会を年に3~4回開催しています。

書籍がんにかつ

著者:天願勇

11歳の時、最愛の母をそして、最愛の妻をも奪った「がん」を許さない。


45年にわたり第一線で経験を積んだ医師が最後にたどり着いたのは『統合医療』だった。



体験談 肺腺がん 海老沼 和佐子様 89歳女性

肺腺がんと診断され、抗がん剤イレッサを服用し重い副作用があらわれました。特に体中のかゆみがきつくて、こんなに苦しいのならばいっそ死んでしまいたいと思ったほどです。

2015年新聞で知った天願先生の講演会へ参加し、2ヶ月後に診察を受診し低分子化フコイダンを飲みはじめました。すると、一晩中体をかきむしるほどのかゆみが、飲みはじめて数日から1週間ほどたったころには、すっかりなくなり夜はぐっすりと眠れるようになりました。

ですが、その後のMRI検査で右の脳への転移が見つかり、再びセカンドオピニオンをお願いした天願先生から「低分子化フコイダンと抗がん剤を併用しましょう」とアドバイスを頂きました。抗がん剤イレッサの服用を再開しましたが、副作用はほぼ出ず快適な日々を過ごせました。

「転移した脳の腫瘍がほとんどない!」と主治医の先生が驚かれたのは、約1ヶ月後にMRI検査を受けた時です。2016年5月の検査では肺の腫瘍マーカー値も下がりました。

副作用のつらさなど、西洋医学だけでは限界があるように思います。がんを治せるのは、あきらめない気持ちだと教えてくれた天願先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
症例体験談 肺腺がん 海老沼 和佐子様 89歳女性
肺腺がんと診断され、抗がん剤イレッサを服用し重い副作用があらわれました。特に体中のかゆみがきつくて、こんなに苦しいのならばいっそ死んでしまいたいと思ったほどです。

2015年新聞で知った天願先生の講演会へ参加し、2ヶ月後に診察を受診し低分子化フコイダンを飲みはじめました。すると、一晩中体をかきむしるほどのかゆみが、飲みはじめて数日から1週間ほどたったころには、すっかりなくなり夜はぐっすりと眠れるようになりました。

ですが、その後のMRI検査で右の脳への転移が見つかり、再びセカンドオピニオンをお願いした天願先生から「低分子化フコイダンと抗がん剤を併用しましょう」とアドバイスを頂きました。抗がん剤イレッサの服用を再開しましたが、副作用はほぼ出ず快適な日々を過ごせました。

「転移した脳の腫瘍がほとんどない!」と主治医の先生が驚かれたのは、約1ヶ月後にMRI検査を受けた時です。2016年5月の検査では肺の腫瘍マーカー値も下がりました。

副作用のつらさなど、西洋医学だけでは限界があるように思います。がんを治せるのは、あきらめない気持ちだと教えてくれた天願先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
書籍がんと生きる
がんと生きる書籍

著者:天願勇 協力:白畑實隆

私は医者になって40年近くをがんとの闘いに捧げてきました。 最近、わかったことがあります。 それはがんをいたずらに攻撃しても無意味だということ。攻撃されたがんは非常に反抗的になり、凶暴になります。その点、がんというのは非常に人間的な反応をするのです。 がんとうまくつきあって長生きする患者さんを増やす(QOL〈生活の質〉を高める)こと。いま、私が掲げている目標です。 それが結局、患者さんを救うことにつながるのではないかと思うのです。  ※本文より



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統合医療と健康を考える会の概要

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団体名称

特定非営利活動法人 統合医療と健康を考える会

主たる事務所

鹿児島市上之園町21-4 ザ・サンクチュアリー上之園1F

理事長

浜砂勝規

設立

平成16年8月

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